Hugo Tobar:

ニューロエナジェティック・キネシオロジー(NK)

2025年2月末 ~第2弾~

『新世代のキネシオロジーの主力』として世界で支持されている
ヒューゴ・トバー先生の2025年の講座

~今後の日本のキネシオロジーを更に発展に導く~

 

~大好評のNKシリーズ~第2弾~!

 

ニューロエナジェティック・キネシオロジー(NK)とは、ヒューゴ・トバーが開発したプログラムで、「中国とインドの伝統医学(経絡、チャクラ)と、西洋の解剖生理学、神経学、構造、内分泌系、免疫系、生化学、病理学、心理学など」を統合しながら、更に、「遺伝子学、占星学、オーラ」なども取り入れ、高い水準のワークをホリスティックに網羅しています。

 

身体にあるブロック(滞り)やストレスを取り除くことで、経絡やツボ、そして、ナディ(生命エネルギーの通り道)やチャクラシステムを通して自己治癒力のメカニズムを促進していきます。

 

世界の一流キネシオロジスト達からも、脳の領域において最も高度なキネシオロジーであると称賛され、神経学のすべての領域において、高度なトレーニングが受けられるように開発されています。

 

 

『新世代のキネシオロジーの主力』として世界中で支持されており、ヒューゴが設立したNK Instituteは、オーストラリア国内だけでなく、世界各国でも認定を受けており、講座が開催されています。オーストラリアでは、オーストラリア政府認定教育機関(RTO)として認定されています。

 

 

     

素晴らしいキネシオロジストになるためには、たくさんの学びを深める必要がありますが、あなたが本当に必要なのは、人を助けたい、そして、自分自身を高めようとする自己啓発のパッション(熱意)です。

これがあなたがやりたいことだとしたら、私達はあなたを喜んで歓迎いたします。

Hugo Tobar

★~Hugo先生からのメッセージ~★

 

Dear Japanese Kinesiologists

 

I am very excited to come back to Japan for the first time since 2011, where I had a wonderful experience meeting and training some Japanese Kinesiologists. I hope you can join me for an exciting introduction into Neuroenergetic Kinesiology in October 2024 in Tokyo. I am looking forward to your kind hospitality, fun in the classroom, sharing amazing kinesiology techniques and of course enjoying delicious Japanese cuisine.

Please join us for this experience, I am sure you wont be disappointed.

 

日本のキネシオロジストの皆さんへ

 

私は2011年に日本にはじめて来日した時、日本の皆さんとお会いしクラスを開くことが出来たことが素晴らしい体験となりました。今回、再度日本に行けることをとても楽しみにしています。皆さんが、2024年10月に東京で開催されるエキサイティングなニューロエナジェティック・キネシオロジーの講座に参加してくださるのをお待ちしています。皆さんの親切なおもてなしや、楽しく講座をしたり、素晴らしいキネシオロジーのテクニックをシェアするのを楽しみにしています。もちろん、美味しい日本食も楽しみにしています。

皆さんに講座でお会いできるのを楽しみにしています。きっと喜んで頂けることでしょう。

 

 

 

 

2025年は、2つの講座が受講できます!

 

 


フィジオロジー・フォーマット (Physiology Formatting)

2025年2月26日-27日(2日間)


 

その第2弾:

 

フィジオロジー・フォーマット

 

 

 私たちの生命を維持するのにきわめて重要な体のシステムが、酸素、水分、そして細胞代謝とエネルギー産生システムです。

 

酸素の供給:酸素が肺からの呼吸によりきちんと全身に供給されるには、赤血球に存在するタンパク質であるヘモグロビンがきちんと酸素を各組織に運んでくれるからです。ヘモグロビンは、主に鉄を含む「ヘム」とたんぱく質でできている「グロビン」から構成されており、鉄は酸素の供給にとても重要です。

 

水分の供給:体の60%以上は水分でできていて、その2/3は細胞内に存在します。細胞内への水分供給はきわめて重要です。小腸から水分を吸収し血中に回ることで細胞にも供給されます。

 

細胞の代謝とエネルギー産生システム:食べ物から摂取した有機化合物を酸素を使ってエネルギーに変換し、ATPに変換する機構です。このエネルギー産生の中心的な役割を果たすのが、ミトコンドリアです。ここで重要になってくるのが、グルコースと脂肪酸の代謝、クエン酸回路です。

体にとってきわめて重要であり根本となる生理的機能、生化学反応の理論をフォーマットシステムに応用し、14経絡と関わる臓器、腺、生殖器官の生理的機能へのアプローチを学べる講座です。

 

 

★この講座で学べること★

  • 酸素、水分、細胞の代謝とエネルギー産生システムについてのフォーマットを学べる
  • 14経絡に関わる25の臓器(脳も含め)と腺においてのストレスの見つけ方とそのバランス調整
  • 生命維持に関わるホルモン、神経伝達物質、栄養素についても盛り込んでバランス調整
  • 今までの学びから更にステップアップして、脳、体のシステム、生化学システムを合わせてバランス調整
  • ストレスが影響を及ぼす脳と体のシステムを臓器、腺、生化学システムも合わせてバランス調整
  • あなたのキネシオロジーのスキルアップ、いろいろなテーマへの対応力がアップ
  • ヒューゴ先生のNKシリーズでしか学べない講座~★

 

 


NEPS1(Neuroemotional Pathways1~神経感情の経路)

 

2025年3月1日-4日(4日間)


NEPSシリーズの第1弾!

 

 

NEPS1-(Neuroemotional Pathways1)

~神経感情の経路

 

 

私たちにはストレスになる状況に直面した時、生き残るために脳幹に生まれつき備わった4つの根本的サバイバルシステムの経路があります。

 

ストレスが起こさせる逃走闘争反応は、感情的反応と自律神経を通して体の生理的反応を無意識レベルで起こさせます。

4つのシステムには、恐怖のシステム、激怒のシステム、探求動機付けシステム、パニックシステムがあり、生き残るためにサバイバル感情の神経経路がプログラムされています。

 

そして、私たちの肉体的精神的感情的な育み、母性のケア、社会性の形成に関わるケアシステムもプログラムされています。

 

生き残るためにサバイバル感情の神経経路がプログラムされているので、無意識レベルで、勝手に感情的に反応してしまい対人関係に影響及ぼしたり、恐れやパニックから願望とは反対の阻害する行動を取ってしまったり、ストレスから体の不調、痛みなどといった、本来私たちが望む目標に向かって進みたい方向とは逆の感情や行動に陥ってしまい、自分ではどうしようも変えられないっていう経験ありませんか?

 

NEPS1を使って、潜在意識のプログラムを脳からバランス調整をすることで、そのプログラムを書き換えるのを助けてくれます。

 

NEPSは、脳の一連の神経経路にフォーマットシステムを使うことで、システマティックなアプローチでバランス調整ができる。

 

パワーオブストレス(POS)-筋反射テストの第2&第3ストレスの解消に、NEPSは超効果的!(ヒューゴ先生のデモでは頻繁に使っていました)

 

古い脳のパターンを、多角的な側面からストレスを取り除きバランス調整ができるのが、NK シリーズ。

 

NK最高峰のNEPS シリーズの第1弾!

 

★この講座で学べること★

  • 5つのサバイバル感情のシステム、「恐怖、激怒、パニック、探求、ケア」と脳の神経的感情の経路、ストレスが及ぼす感情的バランスの崩れ、生理的機能への影響について学び、そのバランス調整
  • PAG(中脳水道周囲灰白質)が関わるサバイバル感情の調整、逃走闘争反応の調整、関連する神経伝達物質、受容体、栄養、スピリチュアルの側面も合わせてバランス調整
  • フォーマットを使ったセットアップが更にレベルアップ★★★
  • あなたのキネシオロジースキルが断然アップし、いろいろなテーマへの対応力に深みが増すこと間違いなし★★★
  • NEPSを知らずしてNKは語れない!

お見逃しなく~!!


こんな方におすすめの講座!! 

  • 脳についてもっと詳しく知りたい
  • 脳のバランス調整がもっとできるようになりたい
  • 体の生理的機能をバランス調整できるようになりたい
  • 治療家、セラピストの方
  • キネシオロジーの知識を広げて、スキルアップにつなげたい
  • いろいろなテーマや問題に対して、多次元にアプローチできるようになりたい
  • キネシオロジーを習得して、開業、起業したい
  • 自分自身の向上の為にもっとワークをしていきたい
  • 海外のキネシオロジーを習得したい
開催日:

2025年2月26日-27日(2日間)フィジオロジー・フォーマット

2025年3月1日-4日(4日間) NEPS1

講師: Hugo Tobar 先生
開催場所:

東京都墨田区:JR錦糸町駅より徒歩5分

 *講座は対面参加のみ

受講料:

フィジオロジーフォーマット:

通常価格  ¥120,000 (税込)

早割    ¥110,000 (12月26日までお申込み)

再受講   ¥  50,000

 

NEPS1:

通常価格  ¥240,000 (税込)

早割    ¥220,000 (12月26日までお申込み)

再受講   ¥100,000

 

受講条件:

(どれか)

フィジオロジーフォーマット:

ブレインフォーマット+
タッチフォーヘルス2以上(臓器と関連の筋反射テスト)又は、アガぺ2,又は、AKなどそれに代わる講座

ブレインフォーマットの代わりにLEAP FT2まで受講している方も参加できます

 

*受講条件については応相談

 

NEPS1:

ブレインフォーマット

フィジオロジーフォーマットも学んでからNEPS1に進むのがお勧めです。

ある程度キネシオロジーを使ったセッションが出来る方

ブレインフォーマットの代わりにLEAP FT2まで受講している方も参加できます

 

 

*受講条件については応相談

 

講師 Hugo Tobar (ヒューゴ・トバー)

 

~「NKの世界へようこそ」~

 

ヒューゴ・トバーは、「ニューロエナジェティック・キネシオロジー」(NK)の創始者です。NKは、世界で最も現代的で先進的なキネシオロジーのモダリティの一つとなっています。 彼は、インドに 3 年間滞在し東洋哲学の研究中にキネシオロジーと出会い、1998 年からNKプログラムを開発し、1999 年から国際的に教えています。インドでの学びの期間は、ヒューゴの人生において全体的な方向性と、その後のNKプログラムの発展の両方において、基礎となったことは明らかです。
オーストラリアに帰国したヒューゴは、チャールズ・クレブス博士(LEAP創設者)、クリス・ロウ、ケリン・セジマンなどの著名なキネシオロジスト達とともにキネシオロジーの勉強を始めました。
1997 年にホリスティック キネシオロジーのディプロマを取得した後、チャールズ ・クレブス博士とリチャード・アット氏 アプライドフィジオロジーの創設者) のもとでトレーニングを続けました。

この頃までに、ヒューゴは独自のアイデアで開発し始め、それを同僚と共有しました。 チャールズ・クレブスは彼のアイデアの可能性をすぐに認識し、アリゾナ州ツーソンで開催される 1999 年のアプライドフィジオロジー年次総会で論文を発表するよう彼を招待しました。 これにより、ヒューゴの理論とその革新的なテクニックや教育メソッドが世界的に知られるようになりました。

それ以来、ヒューゴの土木工学とビジネスの背景、鋭い起業家精神、豊かな文化遺産と南米のルーツ、神経科学と生化学への強い関心、さらにキネシオロジーとその関連分野のあらゆる側面の継続的な研究が肥沃な土壌を提供してきました。 このエキサイティングで強力なモダリティの継続的な開発に感謝します。

ヒューゴは、 ドイツの IAK フォーラム インターナショナル (世界最大のキネシオロジー学院) をはじめヨーロッパ中のキネシオロジーの学院、イギリス、アメリカ、ロシア、香港の学院で教えています。熱心なプラクティショナーの支持をたくさん築いており、 彼ら自身の人生とクライアントの人生の両方において、このモダリティがもたらすヒーリングパワーを多大に実感してくださっています。

 


2004 年にヒューゴは NK インスティテュートを設立し、2008 年にオーストラリアの認定登録トレーニング機関 (RTO) となりました。 ニューサウスウェールズ州の美しいマーウィランバにある彼の自宅に拠点を置き、雄大で神聖なウランビンを見下ろすNK インスティテュート  は、政府認定のキネシオロジーコースの中で、基礎プラクティショナーレベルから大学院ディプロマレベルまで、学生にNKを学ぶ機会を提供しています。 

ヒューゴのニューロエナジェティック・キネシオロジーは、現在では現代キネシオロジーの主要な力と考えられており、彼のメソッドのプラクティショナーは世界中にいます。 彼の研究は多様であると同時に奥が深いです。ヒューゴは、脳と神経系について奥深い科学的理解があるだけでなく、チャクラ、経絡、東洋の精神性に関する古代哲学についても深い知識を持っています。 心理学、原始反射、生存感情の現代的概念、 そして解剖学、生理学、病態生理学、生化学、栄養学の人間科学についても詳しいです。

1998 年以来、ヒューゴは 87 のコースを開発し (65 は現在も教えられています)、103 冊のキネシオロジーの出版物を執筆しました。 彼は、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、カナダ、ドイツ、オランダ、香港、ハンガリー、アイルランド、日本、ロシア、スペイン、スイス、ウクライナ、英国、米国で 20,000 時間以上のキネシオロジーを教えてきました。 彼は、オーストラリア、ヨーロッパ、カナダ、日本、インドネシア、英国、アメリカの 40 以上の主要なキネシオロジーコンフェレンスで発表してきました。

ほぼ 20 年が経った今でも、彼はエキサイティングな新しい講座の開発をし続けており、その勢いが衰える気配はありません。

ヒューゴの言葉は、「力は未知を既知にする」